フィリピンのカジノ完全ガイド
日本から直行便で約4時間。マニラ湾沿いの「エンターテインメント・シティ」を中心に世界最高峰のメガIRが集結。親しみやすい手頃なミニマムベットと熱狂的なライブポーカー環境が魅力。

フィリピン (PHILIPPINES)
フィリピンのカジノ事情・法規制と集積エリア解説
フィリピンのカジノ事情と法規制:PAGCORによる国家主導のIR発展
東南アジアの島国フィリピンは、近年マカオやシンガポールに迫る勢いでアジア屈指のカジノ大国へと急成長を遂げました。
その背景にあるのが、大統領府直属の国家機関「PAGCOR(フィリピン娯楽賭博公社 / Philippine Amusement and Gaming Corporation)」による強力な法規制と開発推進です。PAGCORはカジノのライセンス発行と監督を行う規制当局でありながら、自らも国営カジノを運営するユニークな体制をとっており、外資系メガIRを積極的に誘致してきました。
自国民の入場と入場規定
韓国などの外国人専用カジノとは異なり、フィリピンのカジノはフィリピン自国民も合法的に入場可能です(ただし、政府高官、公務員、軍・警察関係者、21歳未満、学生などは法律で入場が禁止されています)。
外国人旅行者の入場料は完全無料で、エントランスでパスポート原本を提示してセキュリティチェック(金属探知機・手荷物検査)を受けるだけでスムーズに入場できます。
主要集積エリア:エンターテインメント・シティと空港特区
フィリピンのカジノ産業の中心地は、首都圏メトロ・マニラに集中しています。
【マニラ(首都圏)エリア】
├── エンターテインメント・シティ(Entertainment City / パラニャーケ・パサイ)
│ └ マニラ湾沿いの広大な埋立地に国家特区として開発されたメガIR街
│ ├ オカダ・マニラ(日系最大規模のエンタメ宮殿)
│ ├ ソレア・リゾート&カジノ(フォーブス5つ星の最高峰ラグジュアリー)
│ └ シティ・オブ・ドリームス・マニラ(3大高級ホテル複合リゾート)
│
└── ニューポート・シティ(Newport City / パサイ)
└ ニノイ・アキノ国際空港(NAIA)第3ターミナル直結の都市型IR
└ ニューポート・ワールド・リゾーツ(旧リゾート・ワールド・マニラ)
【地方リゾートエリア】
├── セブ島(Cebu): ビーチリゾート「ヌスター・リゾート&カジノ(NUSTAR)」等
└── クラーク(Clark): 旧米軍基地の経済特区に広がるゴルフ&カジノリゾート群
フィリピンカジノが日本人旅行者に選ばれる理由
- 日本から圧倒的に近いフライトと時差:
- 東京・大阪・福岡から直行便で約4時間〜4時間半。時差はわずか-1時間のため、週末の2泊3日や3泊4日で気軽に訪れることができます。
- テーブルゲームの敷居が低い(手頃なミニマムベット):
- マカオやシンガポールではバカラの最低ベットが1万円〜2万円を超えるテーブルが多い中、フィリピンでは500〜1,000 PHP(約1,300〜2,600円)程度から着席可能。初心者でも安心して本場のライブテーブルを楽しめます。
- 完全な英語環境:
- フィリピンはアジア屈指の英語公用語国。ディーラー、キャッシャー、フロアスタッフ全員と英語でストレスなく会話できます。また日系メガIR「オカダ・マニラ」などでは日本人スタッフも多数常駐しています。
- アジア随一のライブポーカー(テキサスホールデム)熱:
- 各メガIRに本格的な常設ポーカールームがあり、低レートから高レートまで24時間キャッシュゲームが盛況。世界大会(APPTやWPT)も頻繁に開催されています。
カジノのある主要都市
各都市の特徴と施設一覧・アクセス情報
フィリピンのカジノ施設一覧(全 4 軒)
各カジノの公式スペック・フロア構成

シティ・オブ・ドリームス・マニラ(フィリピン・マニラ)
Hyatt Regency, Nobu Hotel, Nüwa(計約 950 室)
テーブル: 約 300 台
スロット: 約 1,700 台

ニューポート・ワールド・リゾーツ(フィリピン・マニラ)
Marriott, Sheraton, Hilton, Hotel Okura Manila 等(計約 2,000 室超)
テーブル: 約 300 台
スロット: 約 1,500 台

オカダ・マニラ(フィリピン・マニラ)
オカダ・マニラ(約 993 室)
テーブル: 約 500 台
スロット: 約 3,000 台

ソレア・リゾート&カジノ(フィリピン・マニラ)
Solaire Resort Entertainment City(約 800 室)
テーブル: 約 400 台
スロット: 約 2,000 台
